機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第23話「命の華」
今日はかなりいいお天気で暖かい一日でしたね。暑くもなく寒くもない気持ちの良い気温でしたね。
一年中毎日こんな感じだと嬉しいなぁwww
00、いよいよ最終回が近づいてきましたね。ガンプラ、あんまり進んでませんがなんとかアリオスくらいは放送終了まで完成させたいなぁ。
さて、それでは00感想いきまっす
前回のラストでリボンズを撃ち殺して勝ち誇るリジェネですが・・・
新しいリボンズがにょきっと出てきました。
ま、予告で出ていましたのでわかってましたけどねww
リボンズはもはやヴェーダと一体になってる感じですね。これだと内部にデータとして存在しつつ掌握しているわけですしヴェーダの奪回は難しいから破壊しか無理なのでは?
そしてこれまたにょきっと出てきたアリーに撃たれてあっさりと退場しちゃうリジェネ
あれだけ含みあったのにこれで終わりとは・・・
終盤のキャラ減らしは今回も続くようです
どうも新キャラはどいつもこいつも心理描写とかあまりないままに死んいく人が多いですね。
1期からのキャラにしてもリューミンとか結局掘り下げてないのに急に私はこうだから・・・とか言いながら死んで行ったりとどうも尺が短すぎて結局何のためにいたのか?みたいな感じで消えちゃう人が多いですね。
それぞれ1年クールでやってた方がキャラを深く表現できたんじゃないかなぁ・・・
さて、敵の内輪もめも関係なくソレスタ、カタロン、連邦正規軍の連合部隊VSアロウズ艦隊の戦いは続いています。
アロウズ艦隊はメタボがいなくなったけど特に変わりなく戦っておられます。
指揮系統とかはリボンズ(ヴェーダ)に移行したのかな?
しかしもはや顔付パイロットもいないアロウズはどんどん減っていく感じです。
なんか
コーラと刹那の共闘シーンとかもあったり
と昨日の敵は今日の友って感じですね。
マネキンの助けるのでなくあくまで敵が同じだから共闘・・・とかいうツンデレ発言はなかなか彼女らしいです。
まあ珍しくカタロンも役に立ってこれは優勢だな・・・
と言う所で
やっぱり来ました巨大殲滅兵器!
例の光学迷彩の部分からコロニーレーザーっぽいのが発射されて
アロウズ艦隊を消してくれました
うん。味方の被害はほとんどありませんね。
なんか残ってたアロウズの艦やらMSを一掃してくれた感じですねww
そしてわざわざ光学迷彩を解いて出てきたのは・・・
スパロボのヘルモーズみたいな巨大要塞宇宙船?
先ほどの砲撃はレールみたいなのに例のメメント・モリを搭載して移動砲台にしてる感じですね。
はっきり言って・・・
透明のまま攻撃された方が脅威だと思うんだけど・・・
まあそれだと演出的に寂しいからかな。
そしてリボンズが語る衝撃の事実とは・・・
イオリアの目的は未知との遭遇でした!
うん。なんか先日書いた来るべき対話の相手は宇宙人?ってのがまんま当たりですぅ
キバヤシ「そもそもソレスタルビーイングによる武力介入がもたらしたのは何だと思う?」
タナカ「三大勢力が消えて地球連邦という一つの勢力が生まれたこと・・・」
キバヤシ「そう、だがそれこそがイオリアの真の狙いだったとしたら?」
イケダ「ま、まさか!?それじゃあ戦争を無くすというのは?」
キバヤシ「それこそがフェイクだったんだよ。」
ナワヤ「つまり武力介入の目的は人類を地球連邦という一枚岩にまとめ上げる事・・・だがそれが何を意味するんだろう?」
キバヤシ「イオリアの狙いは人類の意思統一。それは来るべき地球外生命体との遭遇を予見していたから・・・そう考えれば全ての辻褄は合うんだ」
タナカ「そんな!それじゃあまさかヨハネ黙示録第二章に記されている例の詩の意味とはソレスタルビーイングのっ!?」
キバヤシ「いや、ヨハネ黙示録は今回、特に関係ない」
えー、リボンズの計画=イオリアの計画であるとするならばまあキバヤシ隊長の説明通りなのですが・・・
トランザムとツインドライブが何故ガンダムにのみ送られたのか?
という点がここでネックになるんですよね。
イオリアの意思でオリジナル太陽炉を持つ機体にのみ送られたこの二つの情報はリボンズ及びヴェーダには渡っていないんですよね。
特にツインドライブがもたらす例のマッパ空間での精神対話はリボンズがやろうとしている力での無理やり統一と違って
人間同士がわかり合える事を前提
としていますからね。
ただ、イオリアが目的自体は人類を地球規模の統一国家にして宇宙進出し、宇宙人との対話を目指す・・・というものであって手段を複数用意したのかもしれませんね。
時間はかかるけれども本当にわかり合えるように変革させるツインドライブ。
強引ではあるけれども短い時間で力により統制するリボンズのやり方。
対極的ですが目的は案外同じ所にあるのかもしれませんね。
ともあれ、ついに最終決戦の火蓋が切って落とされます。
アロウズが壊滅した今、残る敵はイノベイターであり元は同じ組織と言う事で連邦正規軍やカタロンに礼を述べて単艦で突撃するプトレマイオス。
対するリボンズはかなり余裕綽綽です。
とりあえずは要塞表面にある無数の砲台からのGNビーム砲で応戦してますが・・・どんどん近付くガンダム&プトレマイオス。
メメント・モリも結構簡単に避けちゃって役に立ってませんwww
それでも余裕のリボンズ
今度は新型量産MSを出撃させます。
うわー、すごい適当なデザインだなぁ
乗ってるのはこれまた量産ブリングとデヴァイン
プトレマイオス一機落とすのにものすごい数で出てきました
そして一斉に
トランザムきた~!!
メタボのそばにいないと思っていたらいつの間にか要塞にいてたビリー
悪の科学者みたいです
てっきりガデッサやガラッゾが一杯出て来るのかと思っていましたが量産MS、トランザムしながら特攻してくるだけみたいです。ビーム一発で爆発してますし
トランザムまでする意味あるのこれ?無人メカとかGNミサイルでいいんじゃ・・・
とか突っ込みたくなりますが・・・www
しかも乗ってるブリングとかデヴァインが勿体無いですね
これならアヘッドとかジンクス?に乗せて戦わせた方がよかったんじゃ?ガラッゾ単機であれだけの強さを見せたブリングがただの人間魚雷に・・・
やってる事はものすごいアホみたいですがとにかく数も数千機くらいいてそうなので防ぎきれないプトレマイオス・・・
しかしそこにやってきたのは
またまたカタロン&カティ・マネキン率いる連邦軍
美味しいタイミングを狙っていたようです。
が、こっちにも自爆MSの矛先が・・・
連邦輸送艦(戦艦はなかったんかい?)に迫るMSが数機・・・!
しかしマネキン大佐危うし!?な所を救ったのは
今日、かなり出番が多いコーラサワー
なんかやたらとかっこいいシーンばかりで危ないんじゃ?とか思っていたら・・・
コーラ爆死!?
なんかマネキン大佐も「パトリックー!!」とか叫んでましたので今回ばかりは本当にやばいかも?
超人気キャラのセルゲイすらも殺した脚本だけに・・・
ただ、一期の最後なんかコクピットが白くなったのに生きていたというガンダム史上唯一の奇跡の生還を果たした不死身の男ですから
コーラの生存に期待したいです!
今度ばかりはカタロンや連邦部隊、そしてソレスタルビーイングの輸送艦など多くの被害を出しつつもなんとか要塞に取りついたプトレマイオス。
しかしまだまだ余裕なリボンズ
いや、かなり肉迫してきたけど大丈夫か?
今度はオートマトンと顔付きパイロットの機体で迎え撃ちます。
ライルを待ち構えていたのはアリー。
アレルヤ以外のマイスターと因縁を持つだけに誰が戦うのかと思っていましたがどうやらニールの仇であるという事で弟のライルとの勝負になるようです。
ダブルオーライザーに向かって来たのはルイスとアンドレイ。早々に吹っ飛ばされるアンドレイはもうどうでもいいキャラっぽいですがルイスは最初からかなりキレてるようで猛攻をしかけてきます。
別に操られてはいませんが例によって
沙慈に説得される→リボンズに操られて攻撃→刹那が殺す
パターンかな?アニューと同じ轍を踏みそうな予感が・・・
ティエリアにはリヴァイブ&ヒリングのおなじみコンビが。しかしマッドサイエンティスト・ビリーの手によって新機能トランザムが追加された事で脅威の機動性と攻撃力を得たこの二機、
初めて口に実力が付いてきてます
ここまで活躍してきたティエリアのセラヴィーですが強敵二機相手に翻弄され、腕を切り落とされて墜落していきます・・・
ここでセラフィム化?とか思ったらどうやらそのまま機体を置いて生身で基地に侵入したようです。
プトレマイオスではラッセがオーガンダムに乗って防衛に。
オーガンダム、このカラーリングは・・・wwww
そしていよいよ隔壁を破って突入してきたオートマトンを迎え撃つべく飛び出したスメラギさんの前に現れたのはビリー
わざわざ自分の手で殺そうと一緒に入ってきたみたいですな。
タイトルの割に消えた命の華はリジェネとコーラ(?)くらいでしたが
まあアロウズやらカタロンやらの顔無し名前なしな方々は盛大に散ってくれましたけどね・・・
とりあえず最終話まであと二回、コーラの生還を祈りたいです

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テーマ : 機動戦士ガンダムOO - ジャンル : アニメ・コミック