種運命レビューまとめ キャラについて・・・
当たり前の事を評価してしまいそうで・・・
とはいえ、そういった点を除いても割とよかったんではないでしょうか。とりあえずもう何回か見てみて面白かったら見続けようかなと考えています。ここでレビューとしてやってみてもよかったんですが一応ガンダム+αがメインなので関係ないアニメをレビューするのもね?という事なので・・・。
てなわけで種運命ネタをあと少しだけやってみます。
今回は最終回を迎えてこれまでの代表的なキャラ達について語ってみました。なにぶんにも私見のみでの文章なのでご了承くださいませ
キラ・ヤマト 「THE:主人公」
途中から出てきたくせにどう見てもその後は主役。本来はZでのアムロのはず・・・だったのにでしゃばるでしゃばる。本人は馬鹿みたいに強くてただでさえダメな戦闘シーンをさらにつまんなく・・・
ストライクフリーダムはタイトルバックにでーんと居座って主役機になってるし。ダルマになったディスティニーガンダムって一体?
アスラン・ザラ 「ザフトの回想王」
前半は彼を中心にストーリーが進んでたので前半主役、後半副主役でしょうか。当初から回想ばかりしておりへたれ男として前作での人気をすり減らし続けるもキラの下に来るといきなり強くなって大活躍・・・お前、そんなんだから腐女子人気しか残らないんだよ・・・
ラクス・クライン 「C.Eの神」
相変わらず意味不明で説得力ありませんがC.Eでは彼女は神なのでしょう。前作では暴走した殲滅戦を食い止めるというスタンスが理解できましたが今作ではほとんど戦うために出撃しただけにしか・・・
カガリ・ユラ・アスハ 「回想女王」
物語冒頭から頭の悪い発言、空気の読めなさ、言わなくてもいい事をわざわざ言う・・・などでシンと共に馬鹿の双璧に君臨してきた。おまけにアスランとは回想カップルとして変な所で気が合うようである。唯一の見せ場はアカツキに乗ってザフトのオーブ侵攻に駆けつけた事くらい。最終回すらバンクしか出番なし。嫁に嫌われてるのか?
マリュー・ラミアス 「真珠婦人」
今回、妙に扱いがいい人。アクションあり、ドラマありでおまけにムウさんの復活というイベントももらっておそらくこの物語は彼女のためにあったのでは?と言えそうなくらいである。まさに昼ドラの星!?
アンドリュー・バルトフェルド 「自己主張の虎」
↑にモーションかけてたけど結局うやむやに・・・というか三角関係にすらならないまま終了。MSで2回出撃したけどそれぞれ1回づつしか出番ないくせにわざわざ専用カラーにするなよ。
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シン・アスカ 「最強の幼稚園児」
まず、この物語に最初から最後まで必要なかった人。全ては彼に関係なく進み、彼に関係なく終わってしまった・・・。ただの馬鹿ならまだファンもそれなりについたかもしれないがやたらと育ちの悪い幼稚園児のような言動で頭の弱いチンピラにしか見えなかったため、彼を支持するのは一部の脇キャラ好きや嫌われキャラ好きな人達のみという声優の鈴村健一さんに恐らくは大きなトラウマを残したであろうキャラ。脚本次第では彼はものすごく魅力ある主人公になれたかもしれないのに・・・
最後に彼に捧げる言葉です。「馬鹿な奴ってのは言ってもわからないから馬鹿なんだ」フランスのスタンド使い、J.P.ポルナレフの言葉だ。
レイ・ザ・バレル 「多重人格探偵レイ」
前半→ミネルバで唯一赤服らしい腕を持ったパイロット。クールだがいい奴。後半→ギルギル命なクローン君。戦闘では負けが続くもシンの洗脳役として大活躍。アホの誘導はおまかせ。
最後は脚本の都合でいきなり豹変。ある意味では脚本のせいで性格が二転三転したキャラだろう。
ルナマリア・ホーク 「堕ちた偶像」
そのルックスと声優人気で当初は大人気だったがアスランのおっかけを始めた辺りからイロモノキャラへ・・・そして最後はシンとくっつくという???な思考を見せたため、ちょうどブレイクした妹とその人気勢力図を入れ替えた。しかしここで着眼すべきはむしろシンの嫌われ度かも?
メイリン・ホーク 「野球は9回裏二死から!」
当初は完全に姉に人気を取られており、ほとんど出番も使い回しの背景キャラだったがアスラン脱走時に脱いだ事でブレイク。その後「尽くすタイプ」な姿勢が妹好き、メイドさん好き(いや、別にこの辺に偏見があるわけではありません(汗))に受けまくり、よりによってシンなど選んだルナマリアに愛想を付かした層も全て彼女に・・・。
ギルバート・デュランダル 「認めたくないものだな・・・」
豪華声優さんの無駄遣いの典型例。ガンダム界において大御所とも呼べる池田秀一さんを使って結局何がやりたいのかわからないキャラにしてしまった。デスティニープラン施行とか言ってたのが何故急にザラ議長みたいに味方ごとジェネシスやらレクイエム発射に???
タリア・グラディス 「SEEDも地に落ちたものだな・・・」
これも大御所声優さんの無駄遣い。何をやらせたかったんだろう?アーサー君との漫才は面白かったけどね。最後は無理やり死亡ですか・・・
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ネオ・ロアノーク 「集え!ネコミミ萌え達よ」
とりあえずこの人とマリュー艦長のためのストーリーでした。都合よく投げ出される姿にこの脚本の小学生並の演出能力を感じ取れる人。
最後はなんでこんなに強いんだ?とか思うほど強すぎ。まあ敵は止まってくれてるからね。
スティング・オークレー 「ブロックワード不明男」
エクステンデットのリーダーにして最後まで生き延びた・・・けど扱いは一番低かったのかも?こいつのブロックワード予想「総集編」だ!
最初いい奴だったので好きだったんですけどね・・・
ステラ・ルーシェ 「ロリコン狙いか?」
なんか・・・強奪後はただのアホに?よーちえんじみたいな会話には萎えました。フレイみたいにしろとは言わないけどもう少しまともな会話できるようにしてほしいよ
アウル・ニーダ 「ユウナは俺が守る!」
エクステンデットでは一番らしい活躍?不安定さとかも出てきてよかったし。死に方はグロかったのが可哀想。こいつはアノ嫁脚本にしてはいい味出てたと思う。出番さえもう少しあればなぁ・・・。
ロード・ジブリール 「ブッシュ」
一応、本物よりはちょっと頭のいいブッシュ?連合はアメリカまんまだったので欲だけの馬鹿が権力を握るとこうなるってのは上手く表現できてた。ちょっとストッパーが無いのが問題かな。ネオコンとかのブレーンがいないとブッシュもこんなもんかな?

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SEED-DESTINY 第50話 最後の力
キラ・アスランらを迎え撃つシンとレイ。互いに最強の機体に乗ってるだけになかなか勝負は付きません。
そして流れる回想!
キラはシンとレイを一人で引き受けてアスランたちを先に行かせようとしますがそれを追うシン。そしてレイはキラに対して自分はラウ・ル・クルーゼだ!と叫びます。でもキラ、クルーゼの名前なんて知ってるのか?
そして流れる回想!
キラとレイがドラグーン合戦をやってる間にメサイアに向かうアスラン達。ムウはいきなり記憶が戻ったけど混乱とかないんだろうか?無茶苦茶自然に戦ってるけど・・・。
そして本日の前座、ルナ姐さんがアスランの前に立ちはだかります。
でもなんで彼らは互いにその機体に誰が乗ってるとか知ってるんでしょうね?
そして流れる回想!
メイリンを連れ出した事で憤るルナ姐さん。ちょっとシン化が進んでいますがもう人気自体↓なのでどうでもいいんでしょう。
しかしへっぽこガンナールナ姐さんとへたれ返上したアスランでは腕の差が違いすぎです。あっという間に腕をもがれ、足をぶっとばされてしまいます。
そこに駆けつける白馬の王子様・・・には役者不足なシン君
アンタって人はー!
いつもの台詞を吐きながらアスランに向かっていきます。
しかしへたれ返上したアスランは口もMS戦でもシンを上回ります。劣勢に回るシン。口論ではアスランに完全に言いくるめられると今度は逆切れして種割れです。
しかしそれでもアスラン優勢・・・もう見ていて悲しくなるくらいかっこ悪い・・・
そして最後はそのあまりの情けなさに止めに入ったルナ姐さん(でもかばうのは結局アスランかい)ごと攻撃しようとしてアスランの逆鱗に触れてしまいました。
デスティニーの攻撃がインパルスに当たろうとした瞬間、アスランが種割れ発動。そのままデスティニーを粉砕してしまいました。
無茶苦茶かっこ悪ーーーーー!こんなかっこ悪いやられ方したガンダム初めてみたよ・・・
ダルマ状態になって月面に転がるデスティニー・・・
とうとう主人公に相手すらしてもらえないままアスランにやられて途中退場・・・。
これならもうキラとの戦いの中で死んだ方がクルーゼみたいに死に花咲かせられたんじゃ?
気絶したシンはルナ姐さんのひざまくらで不思議空間でステラを妄想しています。ステラは裸で明日がどうとかなんか意味不明な事をぶつぶついってますが・・・???
シン:「うーん、むにゃむにゃ、どうせならマユの方が・・・」
ルナ:「早く起きろよこのノータリン」
さてゴミ掃除は終わったとばかりにアスランはシン・ルナを無視してミネルバを撃墜してレクイエムに向かいます。とりあえずあのリフター、非常に強力な武器みたいですね。
その足でレクイエムに向かうアスランにムウが続きます。
議長側もジェネシスを撃ったりとしますが何処を狙ってるのか落としたのはほとんど自分の軍だし・・・。ていうかあんな巨大兵器、混戦になる前に使うものでは?
とりあえずレクイエムを使ってオーブを落とすつもりみたいですがまず目の前の敵を主眼に据えた方がいいんではないかな・・・。
しかし時既に遅く、ムウとアスランによる同時攻撃でレクイエムは吹っ飛ばされてしまいます。
レイを一蹴したキラも再びミーティアを装着して合流、戦艦、MSともにメサイアをタコ殴りに・・・。悪の帝王みたいな議長席も爆発が・・・って護衛とかいないの?
MSを降りてちょくせつメサイアに乗り込むキラ。そして不時着していたミネルバからタリア艦長、気絶していたレイの二人もまた議長の下に向かいます。
非常にタイムラグがあるはずですが何故かほぼ同時に議長のもとにたどり着く三人。きっとキラは迷ったんだよね!うん、そうだよ!だって超素晴らしい脚本、略して超脚本なんだもん!
議長とキラの舌戦。聞いてると議長の方が正しいように思えますがこれは各人の考え方次第でしょうね。コンピュータと遺伝子による管理社会と今のままの世界から戦争の無い世界へとしていく自由・・・ですが少なくとも自身の持論を実現すべく動いてきた議長とオーブで引きこもり生活を続けていたキラやラクスでは説得力に差があると思いましたが・・・。ま、いっか!
とりあえずキラに殺人をさせないため何故かレイが議長を撃ちました。
そして議長と共に死ぬことを決めたタリア艦長。なんだかんだでずっと好きだったんですね。そしてレイも一緒に・・・この三人は「親子」みたいなものだったといいたいのでしょうかね。
爆発して落ちていくメサイア。このシーンの演出はなかなかよかったよ。脚本に関係ない部分はいいよね。絵とかキャラデザとか声優陣の熱演とか。
そしてエンディング・テーマをバックに流れていくキャラ達の死亡シーン・・・いや、もうそれいつも2回に1ぺんは見てるからもういいって。しかも最後いきなりプツッと切れるし

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最後に総評・・・
まず、1年間「ガンダム」という名がつくから、前作がそれなりに楽しめたから。見てきましたが。結論としてこんなグダグダな駄作、見た事ないです。スタッフの方からもいろいろ本音が出てきていますが福田夫妻に関しては二度とガンダムに係わって欲しく無いですね。
あと、シンというキャラは必要なかったのでは?としか思えませんでした。主役と報じられていましたが最初から最後までただの情けない脇役でしかなく、最後の見せ場もレイに奪われる始末。
ほんと福田(公私混同)監督と(無能ゴミ)嫁の二人は鈴村さんを初めとしてスタッフ全員に土下座して謝れって感じでしょうか・・・。
で結論としては・・・
●設定・・・これはいいと思う。コーディネイターとナチュラルの問題は現代の宗教、人種での紛争につながるし。その意味でも前作は楽しめた。
●キャラ・・・とても魅力的なキャラがたくさんいた。エクステンデットやユウナみたいなのでももっと使いこなしていればすごく生きたと思う。脚本のダメさで台無しに・・・
●メカ・・・MSデザインはかっこよかった。パクリ的なのもあるけどあまり気にする方でもないし。でも使い方が頭悪いんじゃ?としか思えなかった。毎回無駄に合体するインパルスなんか誰が見たがるの?量産型MSは何故止まったままやられるの?結局途中からミネルバ一隻で連合全滅してたけどなにこれ?
●作画・・・がんばっていたと思います。絵が綺麗な分、内容がグダグダなのがねぇ・・・。作監の椛島さんがサイトで愚痴っていましたがあれには溜飲が下がる思いでした。あの両澤のせいで全てが・・・
●脚本・・・両澤千晶という人間はそもそも何か脚本の勉強をした事があるのでしょうか?監督の嫁というだけで最も重要なストーリー部分をこのような無能としか思えない人物が担当した事でこんな惨状になったとしか思えないです。先の劇場版Zの音声監督によるフォウ役の独断でのお気に入り声優への変更、福田の両澤起用と公私混同がまかり通るサンライズという会社の体質に問題があるのかな?
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SEED-DESTINY 第49話 「レイ」
まあ内容的には戦闘メインでなかなか楽しめましたが。
見終わって思ったのは・・・「どこが「レイ」なんだ?」って事でしょうか。「イザーク」にしといた方がいいんじゃ?」ってことでしょうかね。
それでは感想いきましょ
レクイエムによるオーブ攻撃を防ぐため、ラクス艦隊は中継コロニーを破壊、オーブ艦隊はレクイエム本体をそれぞれ破壊するために二手に別れます。ちなみに何時の間にか合流していたAAとエターナルからはキラとアスランがミーティアを装備して出撃します。
ラクスの「道を開けなさい」という演説(警告?)にとまどうザフト軍。それもそのはず、ついこの前まで変なピンク色のザクの手の上で踊りながら
「みなさ~ん。がんばってくださいね~♥」とか言ってた頭軽そうな人が急に人が変わったように真面目な事を言い出したら驚きを隠せませんよね。
ザフト兵達の間ではかってのラクス★クラインコンサートでの思い出が走馬灯のように流れ出します↓
「ほっしの~」ハイ!ハイ!「降る場所でぇ~♪」ハイ!ハイ!「あなたとぉ~♪」ハイ!ハイ!
思い返して思わずうっわー、やっべーよ、恥ずかしすぎる~!とかもがいてる所にヒゲの白服司令官が叱咤を飛ばします。はっと我に返ったザフト軍ですがそこを2機のミーティアが叩き落していきます。平気でコクピット直撃していくアスランと一応余裕を見せて頭とか腕を吹き飛ばすキラ。っていうか自分以外が殺すのは全く気にしていません。
さて、その頃ザフト要塞メサイアではシンとレイが議長の下に。とりあえずレイは自分はキラの実験体だったと告白してシンに最後の洗脳を施します。時間も無いのに回想を繰り返すシン。もういいからさっさとお前は出撃してキラかアスランにやられてくれ・・・
無敵のミーティアを筆頭にザフト艦隊を突破していくAAとエターナル。
ネオのアカツキも出撃して鬼神のような強さでザクやグフを落としていきます。
あとアスラン、ラクスに説得されてた人殺すなよ・・・
ザフト艦隊後方ではミネルバやジュール隊が控えています。悩むイザークと妙にサバサバしたディアッカはファンサービスでしょうか?
タリア艦長はマリューさんとの会話でどうしたものか迷っていましたが結局戦う事に。たった一機しか搭載してないMSであるルナ姐さんのインパルスを出撃させます。っていうかグフかザク配備してやれよ議長・・・
勢いよく出撃して合体ポーズもとるルナ姐さん。的が大きければ早速AAに狙いをつけますがメイリンからの通信に手を止めるルナ姐さん。そこを同じ赤服でもほんとに強いストーカー(Gガン)のコスプレをしたマチルダさん(初代G)っぽい人が率いる
黒い三連星2005が
ジェットストリームアタック★2005で狙い撃ちます。ふっとぶルナ姐さん・・・予告編で死亡か?と囁かれていたシーンはここでしたね。しかし鉄壁・プロテス・スクルトがかかっていたため、ビームの直撃でも機体は無傷ですみました。
しかし戦艦の方はギャグキャラのルナ姐さんと違い冗談の通じないタリア艦長です。冷酷にエターナルとAAを同一直線上に引き込んでタンホイザーを発射します。かわすにかわせないAAに直撃するかに見えた時、みんなが予測したとおりアノ男が受け止めます
不可能を可能にするあの男・・・ネオ・ロアノークた・い・さのアカツキがタンホイザーを機体で受け止めました。ついでにショックで記憶を取り戻すネオ。連合側に救助されて別の記憶を与えられていた・・・というのが早足で説明されました。
・・・で、肝心のどうやって宇宙空間でノーヘルで助かったかの説明は?
2年前の悪夢の再現にマリューさんは泣き準備をしますが・・・おいおい、生きてるよ・・・。ビーム反射コーティングは陽電子砲すらもはねかえしてしまいました。ついでに記憶も戻って一件落着・・・ってもう話数がなくなったので無理やりまとめちゃったよ。
まあほとんどの伏線の解決とか説明は小説とかスタジオオルフェの千葉氏にまかせるんだろう・・・と誰も期待してなかったと思うので少しでも本編で語られたのはよかったかな。
さて、今回の主役であるジュール隊ですがイライライザークと妙に軽いノリでかっこいいディアッカ。イザークは「オレが出る!」ととうとう二人で出撃しちゃいます。さて、気になるこの二人の動向ですが・・・
とりあえず殺しまくってるアスランを見つけるといきなりビームマシンガンで攻撃を仕掛けるイザーク、殴りたい・・・と言ってたのでパンチの代わりでしょうか。
そして一緒に中継コロニーを破壊するのを手伝ってくれます。何も言わずに全部わかってたディアッカが妙にかっこいい・・・。とりあえず今日の主役はジュール隊でしょうか。ところでシホは?
ちょうど前作における「プロヴィデンス」の発進シーンと同じアングルで描かれています。
そしてメサイアから発進するのはバカの一つ覚えのジェネシス。とりあえずレクイエム破壊にやってきたオーブ艦隊に向けて発射します。なんだか結局やってる事はザラ議長と同じになってきました。
これを破壊するためにメサイアにむけて進軍するラクス艦隊とそれを迎撃すべく立ち塞がるデスティニーとレジェンド。
なぜかミーティアをあっさり乗り捨てるキラとアスラン。機動性重視で戦うって事?
シンはアスランに、レイはキラに・・・それぞれ向かって行きますがどうもキャラ的に既に勝敗は決してるような?
とりあえず後1話ですが・・・・終わるのか?デスティイニー

とりあえず今回主役だったヒトビト↑シホとかオレンジショルダーのハイネ隊残党はどうしたんだろう?
あと、来週は5:30からだよー

↑応援お願いします。ランクアップしたら嬉しいです
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SEED-DESTINY 第48話 「新世界へ」
ちなみにあと3話だよ?
とりあえずデスティニープランを発動する議長。地球でもザフト勢力圏では既に人々がDNA解析で仕分けられています。このプラン、ある程度選択肢があるならいいんですがみんなが嫌がる職業とかしか割り当てられない人とかはやはり不公平ですよね。
考え方としてちゃんと練りこめば決して悪いものではないと思いますがまず作品自体がグダグダなのが問題かな。
ミネルバではレイがシンに教育中です。
アスランとレイの違いとしてはアスランは自分の理想や考えを自分の視点だけで押し付けてくるのに対してレイの場合、所々にお前はすごいとか最強、選ばれたなどの賞賛を入れる事で巧みに相手を引き込むというところでしょうか。
前者は相手にも相応の理解力がなければまず会話にすらなりませんが後者は話の内容を理解させるのではなく、自分色に染めていく洗脳ですね。
デスティニープランではアスランは職人、レイは保険とかリフォームの営業マンに向いてそうです。
↑からいくとシンはバカなので難しい事を言われても理解できませんからアスランが説教してもうっとおしい事を言われてるとしか受け取りません。故にアスランがミネルバでシンにいろいろ忠告・説教しても反発していましたね。対してレイの方は普段は持ち上げつつ必要な時には具体的に指示する事で行動を操っていきました。そして今回のお勉強は「議長最高!議長命!」です。
デスティニープランという非常に難しいもので頭が痛くなっていたシン君は今回もレイによって「言ってる事は難しくても議長は正しいからついてけば正解だよ」とインプットされてしまいました。
しかし教育の途中で具合が悪くなるレイ。そして取り出すのはクルーゼ愛用のあの薬。彼もやはり「クローン」でした。48話までひっぱりましたが既に彼はどうせ死亡決定なのでどうでもいいかな・・・。
さて議長のデスティニープラン発動に対して明確に反発したのはオーブとスカンジナビア王国。そして大西洋連邦を中心とした連合残党。
その他の国々は残り話数もないので混乱したまま。どうせ話に関係ないので無視ですね。
連合は右翼らしく問答無用で月面アルザッヘル基地より艦隊を出撃させます。もっともコープランド大統領は後ろ盾であるロゴスを失い、なんとか停戦に持っていきたそうです。
しかしそれに対して議長は接収したレクイエムを発動します・・・っていつの間に直したの?
ナノマシンによる自己修復機能により勝手に直っていたレクイエムにより一瞬で壊滅する地球軍艦隊、そしてアルザッヘル基地。コープランド大統領も死亡です。
その光景を見たラクスは出撃を決意します。出撃するアークエンジェル、そしてエターナル・・・あれ、なんかナスカ級とかいっぱい一緒にいますがこれって味方なの?前回3隻で戦ってましたが今回えらく味方が増えましたね。脈絡なく出てきましたが戦艦二隻でザフトが壊滅するのはさすがに不自然とか思ったのかな?でもこの前ミネルバだけで月基地壊滅したじゃん?ま、どうでもいいか・・・。
無駄な回想シーンを入れまくり、重要なストーリー部分は無理やり一瞬で終わらせる超脚本・・・。あと2話の我慢だ・・・まさかもう福田をガンダムの監督にしたりしないよね・・・?サンライズさん?

↑blue君、ランキングの調子はどうかね?「なんで議長までチェックしてるんだー!?」
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SEED-DESTINY 第47話 「ミーア」
まあぶっちゃけ8割方が総集編です。書くこと少なそう・・・
とりあえずOP前に前回のおさらい。というか使いまわし。ミーア、バイザー女、サラに撃たれてくるりんぱと倒れ、そのまま死亡しちゃいます。最後に自分の写真を渡してガクッ。重傷説も流れておりましたが結局アークエンジェルの霊安室?みたいな所で死んでいました。
ミーアのバッグからディスクを見つけたラクス達はPCで再生してみます。すると・・・
中に入っていたのは整形してからのミーアの日記という名の回想集でした。ナレーションとして流れる妙に軽い田中理恵さんの喋りが終盤への期待とか盛り上がりを一気に脱力させてくれました
流れとしては議長の頼みで大ファンであるラクスの代わりにプラントの人々を導いていくミーア。議長は正しいので本物のラクスもきっと応援してくれてる・・・みたいなのからアスラン脱走での議長への不信、そして・・・。という感じでミーア中心の総集編でした。
そして最後の方で全世界に向けての議長の演説。戦いを招くのは人々の欲望であり、このままいけば決して戦いはなくならない、そこでデスティニープランを発動する。という内容のものでした。えーと、福田夫妻自身にまずデスティニープラン発動してもらいたいもんですが・・・
あと、残り三話ですが終わらせる気はあるのでしょうか?はっきり言って あなた達が作る続編はいりませんのできっぱり終わらせるかもしくはせめて普通の能力のある監督・脚本に作らせてくださいね。
とにかく夫妻にはこれ以降、ガンダムに係わらないで欲しいです
なんかもう本編は書く事ほとんど無かったので独断と偏見による主要キャラ紹介でも・・・
キラ・ヤマト
前作~今作の主人公。途中までは主役はアスランだったが交代。以後はアスランとのダブルキャスト。スーパーコーディネイターとして最強の存在。ただし脚本の都合で時々弱くなる。何が起ころうと絶対に死なない。ちょっと悟りを開いてるので植物的。直接人を殺すのは嫌い(※別の人が殺すのは構わない)
アスラン・ザラ
前作ではキラの親友でライバル、今作ではへたれとして大活躍。前作においては腐女子人気をかっさらったが今作でのそのへたれぶりにファンが減ってしまった。43話にしてようやくへたれ返上するもその後、目立った活躍は無し。やたらと女にモテるがその優柔不断さが災いして本命とはぎくしゃくしている。 趣味は回想
ラクス・クライン
前作よりプラント1の人気を誇るアイドル。当初は天然キャラを装っていたが実は腹黒の策士。服の趣味は日本かぶれのハリウッド監督みたいである。意味不明な発言を繰り返すも種世界においては彼女がルールであり、人々は何の疑いも無く彼女を支持する。
カガリ・ユラ・アスハ
キラの双子の姉で現オーブ代表・・・だがキラに頭脳のほとんどを持っていかれたため、頭の良さはナチュラル平均を大きく下回る。そのため口喧嘩には弱く、シンにすら言い負かされる。ルックス、女子高生と言う事でオーブ国内では人気がある。北○鮮かよ・・・ 趣味は回想
ギルバート・デュランダル
中の人が赤い彗星なのでみんな文句を言わない。基本的には悪い人では無いようだが他人を道具のように扱うため、アスランから反感を買う。デスティニープランは結構種世界にはマッチしてるんじゃないかな?一応ラスボスだがMSには乗れるのか?
ルナマリア・ホーク
赤いガナーザクウォーリアを駆るザフトレッド。なのだがとにかく射撃が当たらない。あまりの当たらなさに彼女の写真は事故・被弾避けのお守りとしてザフト直営の各売店で売られているほどである。
他にもデブリ戦、水中戦等が苦手であり、彼女が赤服を着ている事は運命最大の謎ではないだろうか?フィギュア化においてNO1人気を誇っていたがシンとくっついた事により一気に人気下降し、ついには死亡説まで出ているインフレキャラ。必殺技はそのアホ毛を第三の腕として扱う「ダンス・アホ・ヘアー」
メイリン・ホーク
当初は背景&使いまわし発進キャラだったがアスラン脱走について行った事から一気にブレイク。その純粋さや仕草で姉のファンを奪い去り、ついにはカガリを押しのけてアスラン争奪戦において勝ち抜いた。今や常にアスランの横には彼女がいる。意外にも腐女子層からも支持が高いようであり、運命の隠れヒロイン。しかし髪を下ろすとフレイ様になるのは秘密だ!
ネオ・ロアノーク
不可能を可能にして甦った男。前作では宇宙空間でヘルメットが漂っており、人間は100%生きてるはずがないのですが・・・?
けどムウさん好きだからいいや。ちなみにデストロイによる大虐殺指揮等の責任はどこに?
レイ・ザ・バレル
現在、パイロットとしてのラスボス最有力候補。当初は凄腕パイロットでクールだが実は友情にも熱いヤツだったが脚本の都合で突如冷血で腹黒なキャラに。主な仕事はシンの誘導とルナマリアいじめ。
イザーク・ジュール
白服に出世。序盤に出てきた時はさすがの活躍を見せるも全然出てこなくなり、次に出てきた時にはプラモ売り上げのためにグフに乗って大活躍。つきまとう死亡フラグを跳ね除ける熱血キャラ。
ディアッカ・エルスマン
グゥレイトォー! イザークの子分というポジションは前作から変わらず。しかしルナ姐さん辺りよりはよっぽど強い。ミリーに振られるなどエルスマン家の男は代々孤独である。滅多に出てこない割にはとても人気があり、死亡フラグをすべて突き抜けて来た。
シン・アスカ
番組放送前に主役と誤報されたキャラ。間違った情報の為、その主役らしくない言動や頭の悪さを「こんなの主役じゃない」と評価されてしまい、多くの視聴者に嫌われてしまった不幸な人。彼のポジションはZでいうジェリド・メサ中尉が一番近いだろう・・・。
追加
ステラ・ルーシェ
死神博士により改造されたゲルショッカーの怪人イヌデストロイ。戦闘力は絶大だが改造の失敗により頭の方がアホになってしまった。シンに胸を揉まれたり鎮静剤で白目剥いたりと結構酷い扱い。
スティング・オークレー
ゲルショッカーの怪人カオスデストロイ。一番悪そうな顔だが一番いい奴だった。一度は倒されるも再生怪人として復活する。しかし再生怪人の悲しさか雑魚として瞬殺される。ちなみにブロックワードすら不明。
アウル・ニーダ
ゲルショッカー怪人アビス男。水中戦を得意とする・・・はずだが宇宙だろうが陸上だろうが関係なくビームを撒き散らす。死亡フラグに忠実に従って死んでいった。
トダカ一佐
オーブの将校。おそらく本編中で一番かっこいい人。何気に第一話から登場しているのは意外と知られていない。
ロード・ジブリール
ゲルショッカー大幹部。世界征服を目論むもその意味不明な指示のため怪人たちが次々と破れ、ついには自分自身も死亡。その能無しぶりと行動から某軍事大国の大統領がモデルなのは一目瞭然。
ユウナ・ロマ・セイラン
シンを倒すため召喚士となったオーブのプリンス。しかし究極召喚を入手する前にシンと戦ったため、敗退。最後はグフに押しつぶされて圧死。
ミーア・キャンベル
議長が作り出した偽者のラクス。区別するために頭の突起の形と胸の大きさが違う。基本的にレオタードの上にワイヤーで吊るしたスカートという服装を好む露出狂。
※ 管理人の独断と偏見による紹介の為、一部間違った表現がある場合があります。ご了承ください

↑あなたの清き一票を!グゥレイトォー!
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